ブラストベース <Blast Base> とは?

  • ● ロゴマークの意味

    Blast Base -Wish happiness be always with you- 英文は『あなたがいつも倖せと共にありますように』といった意味です。

    ブラストベースで、サンドブラストと呼れる彫刻技法を用い、ガラス・石材・金属等に彫刻加工を施した工芸品製造及び販売を行っています。主要製品・ガラス製品に彫刻を施した加工品であり、それら記念品や贈答品・装飾品としてご利用戴ける様、美的要素が高く端正且つ気品あるものを厳選し取扱っております。

サンドブラストとは?

サンドブラストとは、ショットブラストと呼れる事もあり、研磨剤をエアコンプレッサの圧縮空気に混ぜて吹き付け、対象物表面に加工を施す技法です。
考案当初の19世紀には、船舶の錆取り用として工業向けでしたが、20世紀に入りガラス工芸のひとつの技法として利用されるようになりました。


ガラス製品への加工の場合、研磨剤が吹き付けられた部分が削れ、擦りガラス状になります。
加工を施す部分と施さない部分(削る部分と削らない部分)の区分けは、ガラス製品に貼り付けるマスキングにより行います。
ブラスト彫刻の場合、このマスキングの製作如何で製品の良し悪しが決まります。
彫刻を施す図案を考えるデザイン力、図案を忠実に再現したマスキングを製作する製造力。このふたつが、優れたブラスト彫刻品を生み出す根幹と言えます。

ブラストベースのコンセプト

ブラストベースのコンセプト


ブラストベースのコンセプト。
それは、COOL<クール> です。

『涼しい・冷たい』のクールではなく『カッコいい・イケてる』と言った意味合いの“That's cool!”のクールです。“奇抜”や“派手”といったニュアンスでなく、“カッコ悪い品物” の対極に位置するものと捉えて戴ければと思います。

巷に溢れる同じ様な商材に、同じ様な図柄を彫刻した ものでなく、製品企画段階から、図案デザイン、製造に至る各段階一貫してクールを追求し作り込んだ製 品こそが、お客様の心を満たし、ブラストベースの信頼に繋がる製品であるという理念に基づくものです。

ブラストベースが選ばれる理由

ブラストベースの優位性は、強靭な組織力にあります。

お客様の満足を得る優れた製品を生み出すには、やはり、それ相応の組織力や力量を要します。それらを兼ね備えた企業でないとお客様の信頼を得るの困難です。なぜならば、製品を作っている企業への信頼感が、直接、製品そのものの信頼感に繋がっているからです。

ブラストベースでは、組織力を活かし、企画、デザイン、製造、管理の各部門毎にその道のプロフェッショナルの人財を配置しています。それぞれの部門が、その技術力を遺憾なく発揮し、それらを集結する事で優れた製品を次々と生み出し続けているからです。

ブラストベースの組織とは?

職種毎に4つの専属部門を編成し、分業化された組織形態

優れた製品を作り続けるには、盤石な組織が不可欠です。ブラストベースでは、職質毎に4つの専属部門を編制し、分業化された組織形態をとっています。全ての部門は、その道に精通、熟練したプロフェッショナルの人財が配置され、部門毎統括がなされています。また、他部門との綿密な連携により堅牢な生産体制がとられています。

部門別職務

企画部門
豊富な人脈、幅広いネットワークを築き、多方面からの情報収集を基に新製品や取扱い商品の企画、立案を行っています。市場を調査し、流行や売れ筋商品などの動向から販売戦略を立て、営業活動に役立てています。
デザイン部門
彫刻を施す図案のデザイン作成を行っています。
グラフィックデザイン、商業デザインを学んだプロ デザイナーにより、お客様のイマジネーションを満足させるデザインを作成しています。 似顔絵(人、ペット)や創作フォント作成も承ります。
製造部門
商材への彫刻、及びマスキング製作、商材管理を行っています。
彫刻経験10年以上、延べ数千個に及ぶ彫刻実績を持つ職人の手により、他社では製作不可能な繊細な図柄の彫刻も可能です。
管理部門
受注案件の工程管理、製品代金等の入金管理の他、製品の品質維持管理や、検査も行っています。

製品事例 〜こんな事やってます〜

製品事例 〜こんな事やってます〜

  • 結婚祝い
     
  • 結婚周年祝い
     
  • 出産祝い
     
  • 誕生祝い
     
  • 新築祝い
     
  • 開店祝い
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